「正しさ」について考える人は少数派ではないかという説が私の中に生まれつつある。
「正しさ」について考える人は少数派ではないかという説が私の中に生まれつつある。
ある人に言われたんだけど、病院通いしているけどもあえて医師に従わない人が一定数いて、それは「そこに属していたい」という動機があるからなんだそうだ。
お前にはそういう側面が全く無い、だから気持ち悪い(褒め言葉)、と言っていた。
私が医師や色んな識者の意見を聞くのは「私は私の世界観にとって正しいありようを目指していて、識者の言う事はそのために参考になる」からだ、という説を思いついた。割としっくり来る。
気持ち悪いと言われるのは、それが一般的でないからではないか。
では、私の世界観にとって私が死ぬことが正しいと判断できるとき、私は死を選ぶだろうか。
ここでは、うつ症状とかは考慮しない。合理的な判断能力がしっかりある前提で考える。